2012年5月8日火曜日

この塔の名前を教えてください。

この塔の名前を教えてください。

外国の塔ってことしかわかりませんよろしくお願いします><







確かにすごいエネルギー施設に見えるよね。逆にあの先端から月を滅ぼすバルスでもでそうなw



実はこれは長らくアメリカによって秘密にされていたニコラテスラの極秘研究を元に作られた「高エネルギー発生・送信装置」の実験用施設なのですね。

http://www.geocities.co.jp/Technopolis/7073/tesura1.htm



場所も極秘ですが、私がつかんだ情報では「スペインのカタルーニャ地方」に極秘裏に建設されたとか。CIAの特務機関が最高度の地質研究で、この地方特有の地下岩盤がエネルギー増幅に適していることが分ったとか。











(`・ω・´)





というのは全くのウソピーw

たまには回答で遊ばせてくれw





ここあたりから本気回答になりますw



CGと言いたいけど実在の建造物です。



世界的に有名な構造設計家であるサンティアゴ・カラトラバ設計の、バルセロナのにあるモンジュイックコミユニケーションタワー(通信塔)。

http://en.wikipedia.org/wiki/Montjuic_Communications_Tower

カラトラバはラテン系の名前から判る様にスぺイン出身。



バルセロナオリンピックの報道通信用に、オリンピック公園の敷地内にスペイン最大手の通信企業のテレフォニカの発注で建てられたものです。

カラトラバは単に土木的機能用途だけではない彫塑的な構造的造形美の優美な建造物を数多く設計しています。



このちょっと変な形見て何か意味があるのか?と思った貴方はスルドイw

日時計しってますか?

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%99%82%E8%A8%88

おちゃめなのはこの通信塔は単なる通信塔ではなく、公園の記念モニュメントの日時計になってます。実際には実用的な日時計ではなく日時計の概念で造られてるだけで使い物にならないんでそういう発想のモニュメントという意味で作られてる。



欧州、特に南欧の地域には古代から日時計は公共建物の壁などにも多くあるし、太陽の国スペインは特によく見かける気もするし、磯崎新も昔建物日時計やってたしモニュメントを日時計にする発想は自然かな。





橋の設計などとても美しいし、遊び的なものも多いが実際その形態は構造的にも意味があるものも多いです。

http://www.archstructure.net/contents/calatrava/index.html

初期のバック・デ・ローダ橋が日本の雑誌で紹介されたときに土木分野でしたが(私は建築なので)結構衝撃を受けたのを覚えています。



ちなみに上のリンクの写真の手前のスタジアムみたいな建物は、メインスタジアムではなく日本の建築家の磯崎新の設計の屋内競技用のスタジアムです。








珍しい形ですね。



想像で、言います。雷のエネルギーを吸収して、右側に発電して、右の煙突は、発電したエネルギーを使い、タービンを回して、水蒸気を煙突から逃がしてる感じがします。



現在は、ソフトエネルギーばかりで、風力発電とか海水力発電ばかりが、着目され、この様なハードエネルギーを描いたCG と考えられます。左に見えるのは、監視塔がありますが、もし雷なら近づけるはずは、ありませんよね。

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